2010年5月15日土曜日

絵の展覧会

この大学では癌の治療で苦しんでいる患者さんの苦痛を芸術活動を通じて緩和するというボランティア活動が行われている。その活動を体験しようと日本から若い学生さんがわざわざこんな田舎町まで来てくれて3週間滞在した。患者さんの描いた絵のレセプションも行われそのお手伝いにも参加しました。大変熱心な学生さん、こんな田舎町で何かを学んでいってくれたのであれば非常にうれしい。

1 件のコメント:

荒野の狼 さんのコメント...

このイベントThe Eli Lilly Oncology on Canvas traveling exhibtionの模様はテレビでも放送されましたが、シュリーブポートの地方紙The Timesにもカラー写真入りで2010年4月11日にFeist-Weiller Cancer Center、LSU Health Sciences CenterのArts in Medicine directorであるJane Crandell-Glassさんと旭川医大の女学生のカラー写真で掲載されました。単身で短期留学された勇気ある医学生のボランテア精神が旭川とルイジアナの今後の医学交流に発展することを祈ります。