帰り道に郊外のフランス植民地時代からある大邸宅の見学をした。
フランス植民地時代のプランテーションで富を得た家。オークの並木が美しい。このオークの木はこの家のオーナーが住み始める前からここに立っていたらしい。
ガイドがこの家の歴代のオーナーになった昔の金持ちの暮らしぶりを説明してくれたが、奴隷として働かされていた人達については一切触れず。
植民地支配ばかりしてきたヨーロッパの人々とはそういうものなのです。
2009年12月9日水曜日
New Orleans その3
New Orleans その1
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