2009年12月9日水曜日

New Orleans その5

帰り道に郊外のフランス植民地時代からある大邸宅の見学をした。
フランス植民地時代のプランテーションで富を得た家。オークの並木が美しい。このオークの木はこの家のオーナーが住み始める前からここに立っていたらしい。
ガイドがこの家の歴代のオーナーになった昔の金持ちの暮らしぶりを説明してくれたが、奴隷として働かされていた人達については一切触れず。
植民地支配ばかりしてきたヨーロッパの人々とはそういうものなのです。

1 件のコメント:

SAKANA さんのコメント...

はじめまして。まわりに日本人がいなく、私の住んでる近くのだと思われたので、ついお邪魔しました。
また来ますね。