2009年5月10日日曜日

Air show 2

B-52の爆撃(ダミー)、F-15、F-16のジェット音は半端じゃない迫力。近くにいた子供はみんな泣いてしまった。とにかく音とお腹に響く衝撃は旅客機の比較じゃない。
B-2ステルスが飛んでいるところは初めてみた。レーダーが探知できないどころかジェット音も小さくなんだか不気味。
最後はBlue Angelsのアクロバット。数十センチまで近づいて作るフォーメーションが頭上を飛び交う。これをこんなに近くで見れるとは貴重な経験でした。
すっかりハマり、一日中外で日光をあび首から上と腕が真っ赤になってしまった。

3 件のコメント:

Naomi OHNISHI さんのコメント...

いいな!ステルス見たいっす!アメリカならではですねぇ^^

Big tree さんのコメント...

そうですねぇ。アメリカでしか出来ない体験でした。
ショーそのものも感激したのですが、ショーが始まる前にアメリカ国歌が流れると、それまで地べたに座ってアイスクリームとか食べていた一般人達が、スッと立ち上がり胸に手をあてて目をつむったり、戦闘機に向かって敬礼をしたりする姿にちょっとジーンと来ました。
国防に対する国民の意識が、平和ボケした日本人とはまるで違います。

Naomi OHNISHI さんのコメント...

仰るとおりと思います。そういえば友人の広島県民たちも、8月6日には、たとえ前の晩に飲みすぎてても、午前8時15分にはスッと起きて黙祷をしてました。教育の違いもあるでしょうけど、大切な精神と思います。